次は、旧斎藤家別邸です。


http://saitouke.jp/




斎藤邸は、大きくて、豪華。


お庭もまるで山のようです。滝も流れています。




小高い砂丘をそのまま利用して、松もはえているものを使ったそうです。


東京の有名な庭師で、松本幾次郎・亀吉という兄弟だそうです。




館長さんの話によると・・・


庭を作るときに、ちょうど武士が大きな御屋敷を手放す時で(大正時代)


良い石が松本さんのところに集まったのだそうです。



それで、斎藤邸に沢山の素晴らしい石があるとのこと。


大きくて、きれいな石があちこちに配置されています。




そして、この家をたてた斎藤喜十郎さんは、ものすごいやり手の実業家


だったそうです。


酒造、海運、そして銀行までつくったそうです。。。すごいバイタリティ!

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そして、この家は、夏の別荘としてたてられたので、


「庭屋一如」 庭と家が一体になるように随所に工夫されているそうです。



北側にぐーっと開口が広がって、庭に面しています。


庭との一体感をだすために、柱も細い。



少し暑い日でしたが、部屋の中は涼しく心地よい。





竹が見える部屋には、竹を見るための工夫と遊びが。


一坪、でている。

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引き分けの障子をあけると、竹が・・・


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ふりかえると、竹の欄間。

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二階からの眺め。窓の細工がとてもきれい。


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襖の絵もきれい。板に絵を描いた豪華な建具も沢山ありました。







お庭へ・・。


山をのぼるような感じ。まだ上があるのか?!とびっくり。


庭の上から家を見る。 絵になります。


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こんなすごい斎藤家が、解体の危機にあった事も聞きました。


新潟市民の運動で、維持管理されているそうです。


こんなに大きなものを、残すのは、大変なご苦労されたことと思います。








次は、泣く子も黙るあの有名な高級料亭「行形亭(いきなりや)」です。


斎藤家別邸のお隣にあります。


まさか、入ることができるとは。


http://www.ikinariya.co.jp/


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ふんわりと松が門にかかり、いい雰囲気です。



今は、喫茶コーナーができて、お茶をのめるそうです。





入ると、大きな大きな狸。


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そして鶴 


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中は、思ったよりず~っと広くて、びっくりしました。


広大な敷地の中に、階段があって、


離れのお部屋が何個もあります。

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冷たい甘酒を出してくれました。美味しい。


季節の葉が、水にぬらして置かれてあり、さすが行形亭さん。


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この後、帰路、ぶらぶらと。。主催者の伊藤明世さんが古町を案内してくれました。




大神宮  木の大きな鳥居


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見事な藤! 


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境内に置いてありました。ネズミが動き出しそうです。


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そのあと、新潟カトリック教会へ。
ここも、はじめて知りました。こんなに可愛い教会があったなんて。


古町、奥が深いです。

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路地の奥に、マリア様が見えました。

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あっという間の4時間で、とても楽しかったです。


身近な町でも、知らないことだらけでした。



初夏のひと時、疲れも知らないうちにとれて、リフレッシュしました。


伊藤さん誘ってくれてありがとう(●^o^●)




次回は6月20日(木)13:30~16:30


ネクスト21 アトリウム集合 


申し込みは、025-226-1802(新潟市食と花の推進課)


参加費2500円(入館料・茶菓子代込) 実施2日前までに申込み


あの行形亭の第十一代のご主人がお話をしてくれるそうです。


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by takahashi-tategu | 2013-05-25 15:52 | Comments(0)

「西大畑御屋敷庭園めぐり」 に行ってきました



北方文化博物館別館、斎藤家別邸、行形亭の三件を歩いてまわります。





まずは、北方文化博物館別館


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ご当主の伊藤様が、お話をして下さいました。


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とても上品で素敵な伊藤様。







北方文化博物館別館というので、「何だろう?」と思っていました。


伊藤さんも現在、お住まいになっている伊藤家のお宅なんだそうです。


http://hoppou-bunka.com/branch.html


明治28年に、石油で財をなした清水常作市が建設。


それを、伊藤家が新潟の別宅として取得したとのこと。(パンフレットより)

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枯山水のお庭 





一階の書院


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曾津八一が亡くなるまでの10年をすごしたそうです。


八一が書斎に使っていた洋館。


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2階


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書院の欄間の透かし彫り。すごい!


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細かいところが本当に素敵でしびれます。


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下の板の部分に、波の透かし彫りが!

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角はこの細工!


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大工さんは、新潟市、地元の玉野玉蔵さんという方だそうです。


すごい大工さんがいたんですね。






お茶室も特別に見せていただきました。


良寛様の句より、「清行庵 」

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お庭。

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大きな石の内側に小さな石を並べて


川が流れる様を表しているそうです。

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ここから、湧水がでて、流れが始まるという


イメージの石だそうです。

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お庭に、八一の歌碑がありました。


伊藤さんに、この歌碑を作った時の話を聞いて、歌碑にした書も見ていたので感無量!


八一は、配置などを、書のまわりに赤で書いて指示してました。

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愛情が沢山つまった家という印象が残りました。


八一へ対する愛情。




伊藤さんも、八一の事が大好きだったのだと、お話を聞いていて


伝わってきました。





この建物に対する愛情。


古い建物なのですが、丁寧に大事に使っており、当主の伊藤さんの


お人柄がにじみでるような、とても素敵な家でした。


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by takahashi-tategu | 2013-05-23 20:21 | Comments(0)

春の山

連休は、春の山へ。


まだ日陰には雪が残っていました。




山菜、山野草、川、土、空。



春の山は、どきっとするくらい、生命の息吹があふれていました。



鳥たちも、いきいきと楽しそうに鳴いていました。



ああ~春っていいですね。







可憐という言葉がぴったりのカタクリ かれんちゃん。


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水芭蕉


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イモリの卵


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うど


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ふき 


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こごみ


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青い空に、麒麟ビールのマークのような雲

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苗床 

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ハウス近くにいた猫 顔の1/4が黒。可愛い。

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by takahashi-tategu | 2013-05-07 14:50 | Comments(0)

お茶会 in清水園

4月29日は、お茶会でした。



私も公民館で習っている、石州流のお茶会。



着物でのお茶会は、はじめてだったので、準備が大変でした。。。


母親の着物をあてにしていたのですが、丈、幅ともに足りず断念。


急きょ、いとこに借りました(●^o^●)



着付けも、このお茶会までにできるようになっている予定・・・・


でしたが、まだ全然できず、知り合いのパーマ屋さんにしてもらいました。



やっぱり、プロの着付けは、苦しくないのに、びしっと決まっていて、


1日来ていても、着くずれしなくて、さすがだな~と思いました。




ただ、1つ。草履だけ、母親のものを借りていったのですが、足が4cmくらいでて


大変でした。なんで、こんなに足が大きくなってしまったんでしょうか。。。




清水園↓ 晴れて、暑くもなく寒くもなく最高の日


高橋建具 建具やカフェ通信





着物の方が沢山。石州流でも、色々あるそうです。


三席ありました。


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やっぱり建具に目がいきます。


和紙、桟の真ん中でなく、少しずらして張っていますね。


昔のゆがんだ硝子もいい感じです。

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池の鯉もいつもより多いような。


金、銀、赤・・・

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清水園はお庭がいいですね。


待っている間、散策。


着物を着ていると、女優さんになったような気持ち。

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庭師さんが、今日のために、きれいに整えたお庭。


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中学1年生の女の子の、お手前デビューの席にちょうど出ることができました。


お人形さんのようで、初々しくてとても可愛かったです。




お道具拝見で、あこがれの楽茶碗を触ったのもうれしかった!


あとは、正客の方が色々聞いていたのですが・・・覚えられず・・・


私も、早く 「ほう~これが。」 など、言ってみたいです。 




温かくて、和やかで、でも、武士のお茶、石州らしくきりりとした、とてもいいお茶会でした。








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by takahashi-tategu | 2013-05-02 10:59 | 茶室・茶道 | Comments(0)