【茶室】 襖 引手の高さ 


茶室の茶道口は、紙を両面くるむようにして張る「太鼓襖」がよく使われます。

引手(手がかかるところ)の位置は、襖の下地となる骨組みで決まります。

茶道口のスタンダードな大きさは、 幅は2尺2寸(666㎜)か2尺(606㎜)。
高さは5尺(1515m)。

骨組みは、縦2本、横13本。
均等に割って、その5段目が席側、6段目が水屋側の引手となる事が多いようです。

(下から何ミリの位置に、という事ではなく、骨組みの何段目か?で引手の高さは自ずと決まります。)


f0375580_14431193.jpg




(補足)
・両面同じ高さにすることもあります。

・上記のような昔ながらの寸法ですと、引手の大きさも品よく決まりますが、
 現代は家の構造上、襖が大きくなることもあります。
 その際は、引手の大きさを勘案して骨組みを考えます。
 (縦にもう1本入れて3本に。etc)




[PR]
by takahashi-tategu | 2016-09-23 15:18 | 茶室・茶道 | Comments(0)